【ドイツ語勉強】単語を覚えるコツ
多くの日本人のドイツ語学習者の悩みの1つとして、文法は得意でも語彙が苦手なことが挙げられると思います。
ドイツ語学習者が語彙力を強化するために多くの時間を費やすのは当たり前のことです。
単語を勉強するのに近道はなく、地道な努力によってしか覚えられる方法はありません。
しかし工夫次第では記憶に残りやすくしたり、一度に複数の単語を覚えることができます。
今回は、今までのドイツ語を勉強している過程で見つけた自己流の単語を覚えるコツや方法などを紹介していきます。
特にドイツ語を勉強していて、語彙力に悩んでいる方に読んでほしい内容になっています。
1. 語彙との向き合い方
1.1. 単語ノートが手段ではなく目的になっていないか?
語彙力を増やす方法として、分からない単語を調べてノートにまとめるのが一番有名です。
しかし分からない単語を辞書で調べたり、ノートにまとめただけで満足していませんか?
ドラえもんの暗記パンのように、単語を書いたパンを食べるだけで暗記できればいいのですが、現実はそうはいきません。
目的は「分からない単語をノートにまとめること」でなく、「分からない単語を覚えられるようになること」です。
つまり語の意味を調べたり、ノートに書き留めるのは手段であって、目的ではないのです。
このことから「分からない単語をノートにまとめているが、単語が覚えられない」というのは、目的に到達せずに手段の部分で止まっている段階の可能性が高いのです。
1.2. 毎日コツコツ
一日に覚えられる量は限られています。
一度に多くの語彙をまとめて覚えようとするのではなく、日々コツコツと勉強していくことが大切です。
理想は毎日ドイツ語を勉強するのを習慣づけられることです。
毎日ドイツ語に触れていると、脳は外国語であるドイツ語を受け入れやすくなるので、新しい単語も記憶に残りやすくなります。
1.3. 短いスパンでの復習で記憶を定着
分からない単語の意味をせっかく調べてノートにまとめても、その後に記憶に残らなかったら、単語にかけた時間が無駄になってしまう可能性があります。
つまり、この時間を無駄にしないためにも、短いスパンで復習して記憶を定着させる必要があります。
せっかく新しい語をノートにまとめても、1週間後など時間を置きすぎてからノートを見直すと多くを既に忘れてしまっていることから、効率的な復習方法ではありません。
勉強した日の寝る前や、遅くても翌日に勉強を始める前に再度単語ノートを見直す方が、学んだばかりの語彙を定着させられる可能性が高いです。
1.4. 意味が日本語で答えられなくても良い
中学校や高校の単語テストでは、単語の意味を書けるようになる為に、日本語の意味ひたすらを覚えたと思います。
このような方法で単語を覚えることもできますが、現地で語学の授業を受ける場合は、和訳する問題もありませんし、日独翻訳家などを目指さない限り、必ずしも単語の正確な日本語の意味を覚えられなくてもいいと思います。
以下のように考えると「単語を覚える」ハードルは下がると思います。
①その単語の意味を日本語で答えられなくても、文章の意味は理解できる
②その単語の意味をなんとなく説明ができる
例えば私は"zu Dativ führen"の意味を日本語で思い出そうとしても、パッと辞書に書いてあるように「結果をもたらす」と答えられません。
ただ「zuの後に出来事の結果が書いてあるんだろうな」と思うくらいです。
例えば以下の例文を読んでみます。
"Die massive Abholzung des Waldes führt zum Ausrottung des Lebewesens."
このドイツ語の文章が、綺麗な日本語に訳せなくても、「大規模な森林伐採が生物の絶滅に繋がる、というような内容」と想像できれば十分だと思います。
1.5. 無視と推測も大切
試験までに全ての単語を覚えられるようになるには、限界があります。
また、読解問題の文章に今のレベルでは知らなくてもいいような難しい単語も含まれていることがあります。
そのような難しい語に関する内容は問いにはならないので、無視すればよいのです。
そのような語にいちいち引っかかって、自分の語彙力不足を嘆いているのはエネルギーの無駄です。
中には最初の内容を、直後の文章で言い換えているものもあります。
最初に簡潔に難しい語を用いた後に、次の文章で詳しく分かりやすい説明するような書き方は珍しくはありません。
このような場合は、前文の意味を問うような問題が出てくる可能性があるので、後文の内容から前文の内容を推測できる必要があります。
2. 具体的な勉強方法
2.1. 文章と一緒に覚える
文章と一緒に覚えると聞くと、語の使い方も一緒に覚えられるという利点があります。
また文章と一緒に覚えるので、単語を単体で覚えるよりも記憶に残りやすいです。
特にB2以降の語は、独和辞典に書いてある日本語の意味だけを覚えていても、実際のドイツ語での使い方が日本語でのコンテクストと異なる場合があるので、Schreibenで誤った使い方をしてしまう可能性があります。
例えば、本来では本や映画の内容に関して使う語"handeln von"を「取り扱う」と日本語の意味だけ覚えているとします。
それで「私のお店は多くの種類の製品を取り扱っています」という文章をドイツ語に訳そうとしても"handeln von"を使うことができません。辞書では「取り扱う」という意味で書かれていても、この文脈では使うことができないからです。
ドイツ語で書くには、例えば一つの方法として"abdecken"を用いて"Unserer Laden deckt verschiede Produkte ab."などと表現することができます。
このことから、新しく習った語を復習する際は、その語のみをピンポイントで見直すのではなく、問題集や教科書に書かれている文章ごと読み直すようにしましょう。
2.2. 教科書に意味を書き込む
私は毎回ノートに書き写す時間が勿体無いと感じたことや、文章を通して単語を覚えたかったことから、分からない単語を見つけた時は教科書にそのまま日本語で意味を書き込んでいました。
ここで大切なのは、単語のすぐ近くに語の意味を書き込まないことです。
単語のすぐ近くに書き込むと、文章を読み直すときにその意味を見ながら読んでしまうので、覚えられていない語も覚えられたつもりになってしまうからです。
このことから、教科書の端っこに意味を書いてておくと、復習の時に日本語で書いた意味を見ずに語の理解度を確認できます。
もし意味を忘れてしまった場合は、教科書の端っこに書いた意味をチラッと見ればいいので、再度辞書を引いたり単語帳を見直す手間を省けます。
復習の時に思い出せなかった単語は目立つようにマーカーを引いて、2回目の復習の時はマーカーを引いた単語のみ注目して覚えているか確認するようにします。
それでも覚えられていない単語は、別の色でマーカーを引き、その語だけ再度復習するようにします。
教科書に意味を書き込むのは、テストまでに本当に時間がなくて急いで勉強しなければならない場合や、B2以上のレベルの人のみにしかお勧めできません。
ドイツ語を始めたばかりのA1〜A2あたりのレベルの人は、ドイツ語の綴りにも慣れるために単語帳を作成してドイツ語の綴りを書くことに慣れるのが大切だと思うからです。
2.3. 前綴りを活用
ドイツ語には前綴り(Präfix)という大変便利なものがあります。
異なる前綴りが使われている同じ語幹の語を一緒にまとめて勉強することによって、それぞれを結び付けて覚えられるからです。
例えば"stellen"という動詞を見てみると、以下のようにさまざまな前綴りと組み合わさった動詞があることがわかります。
解釈の方法が厳密に合っているかは分かりませんが、前綴りを利用して語彙を増やす際には、以下の解釈方法を参考にしてみてください。
aufstellen
地面の上に置くことによって、設置したり、立てることができる。(aus=上の方へ)
abstellen
稼働の状態を遮断することによって、スイッチを切ることができる(ab=遮断)
荷物が別のところにある状態から下に向かうことによって、下へ置くことができる(ab=下の方へ)
ein/stellen
中に入れることから、雇い入れることができる(ein=中へ)
aus/stellen
作品を外に出すことによって、展示することができる(aus=外へ)
作成した証明書を外に出すことによって、交付することができる(aus=外へ)
vor/stellen
対象物を目の前に出すことによって、紹介することができる(vor=前へ)
それぞれの前綴りには複数の意味があり、辞書などで各動詞の前綴りの意味を調べることはできません。
しかし大体の前綴りは、辞書に書いてある内容と動詞の意味を見比べると予測することができます。
もし意味が分からない場合でも、なんとか想像力を膨らませて意味の解釈を考え出し、その語が覚えられればこっちのものです。
将来翻訳家を目指したりドイツ語について研究する予定のある人には、このような雑な方法で勉強するのはおすすめできません。
しかしC1試験に合格するために、とにかく急いで語彙を増やさなければならないのであれば、このような勉強方法でも問題ないと思います。
2.4. 同義語や対義語、派生語と覚える
せっかく新しい語を覚えたのであれば、是非その語と組み合わせて他の語も覚えるようにした方が効率が良いです。
以下の流れで行います。
1.分からない単語を調べる
2.その後から派生している名詞や形容詞、副詞を調べる
→形容詞だったらlich、sam、igなど、名詞ならkeit,やung, などのよく見る接尾辞を付けてみるなどして辞書で調べてみます。
3.類義語や対義語がないか調べる
→類義語はDUDENなどのドイツで意味が書かれている内容を読んで探します。
和独で日本語の意味から調べる方法もありますが、ドイツ語では同義語ではない可能性もあります
→対義語は例えばeinだったらaus、zuだったらabなど、逆の意味になる前綴りをつけて辞書で調べてみます
例えば"ausschliessen"という動詞から色々な語を調べて図にしてみると、このような感じになります。
派生語の意味は全く同じになるわけではありませんが、派生語なので何かしら意味の繋がりはあります。
派生語を見つけた時は、自分で何かしらなぜその意味になるのか「理由をこじつけて」考えてみると思います。
例えば動詞のausnehmen(除外する・例外とする)の派生語であるausnehmend「際立った・並外れた」は「例外とされるほど際立った・並外れた素晴らしいもの」などと想像してみるのです。
類義語の勉強も大切です。
私はhervorragendやauffallend、ausgeprägtなどの単語を辞書で調べると「際立った・並外れた」などと同じような意味が出てきて、鬱陶しく思ったことがあります。
このような場合、よく見る同じ意味や似た意味の単語が出てきたら、類義語群としてまとめておくと良いです。
先ほど「日本語の訳が同じでも、ドイツ語では類義語ではない」「日本語の意味だけ覚えるのは危険」と説明しましたが、スピーキングやライティングで使わないような語であり、リーディングやリスニングで理解する為だけに必要な語であれば、このような覚え方をしても問題ありません。
2.5. エクセル活用
私は語彙力を増やすにあたってエクセルを活用しました。
行に単語、列にSynonym(同義語), Nomen(名詞), Adjektive(形容詞), Verbe(動詞), Adverb(副詞)を書く欄を作ります。
新しい語を習った場合、このエクセルの表に書き込みます。
その場で行の項目を思いついたり、辞書で調べて見つけたら書き込んでいきます。
また、列に書いている同義語や名詞、形容詞、動詞、副詞の中で重要そうな語があったら、1つ下の列にその語を追加して書き込みます。
このように表にまとめていくと頭の中が整理されるという利点もあります。
エクセルを活用した方法は、以下の利点があります。
複数の項目を綺麗にまとめられる
→語と意味だけでなく、例文や対義語、類義語も綺麗にリスト化できる
→後から訂正したり追加するのも簡単
持ち歩き便利
→スマホに同期すれば、外出でも空き時間にパッと確認することができる
後で調べやすい
→過去に書き込んだ語を簡単にCtrl+Fで検索して見直すことが可能
2.5.1. うる覚えの語は簡単検索
勉強していて意味がすぐには思いつなかくても、過去に意味を調べてノートに書き込んだ覚えだけあるような語に巡り合ったことはないでしょうか?
そのような時は意味を再度調べればよいですが、私は敢えてエクセルのリストでその語を検索して過去に書いた内容を見るようにしていました。
エクセルのリストで過去に書き込んだ語を見つけると、周りに書いてある語を見ることによって、大体いつ頃にどの本のどのテーマで習った語かも思い出せます。
このことから、教科書に戻ってその語が書かれていた場所を探すのも簡単になります。また調べた後は頭の中で「前に調べたけど忘れてしまった悔しい語」というラベルが貼られて、記憶に残りやすくなります。
2.6. 本に載っている語が全て重要とは限らない
教科書に載っている語を全て覚えていないと、テストで点数が取れないわけではありません。
大切なのは、自分の受けるテストレベルの重要語句を押さえられることです。
教科書の各章を始める前に、まずは各章の最後にある重要語句リストをチェックします。
重要語句リストで分からない単語のみを、片っ端から辞書で調べて、教科書に書き込みます。
章の内容をやりながら、重要語句リストで見た覚えがあってまだ意味が覚えられていない単語があれば、毎回後ろのリストに飛んで意味を確認します。
このような方法によって、重要な語句のみをピンポイントで覚えられるようになります。
2.7. 語の重要度によって理解度を変える
特にテストに向けて急いで語彙を増やさなければならないときには、それぞれの語の重要度によって勉強にかける時間を変えていくのも一つの方法です。
テストに合格することを最優先で勉強している時は、教科書に出てくる全ての語のニュアンスを正確に理解して完璧な文章を書けるのを目標にして勉強をすると、無駄に大変多くの時間と労力を費やしてしまい勿体ないからです。
以下の図は私の感覚ですが、教科書に出てくる語は以下の4つのグループに分類できると考えています。
語がどんどん上の分類に上がっていくにつれて、覚えるのに必要な労力と時間が増えていきます。
これはC1のテスト勉強をしていた私の感覚なので、受けるテストのレベルによって比率は変わってくると思います。
A. 作文できるレベル
ライティングで使う語は、全てが全て今のレベルの教科書で習った言葉を使って書くわけではありません。
今までドイツ語を勉強し始めてから1つ下のレベルまでで習ってきた語に加えて、今のレベルの語で習った語を使って書くからです。
つまり今のレベルの語は、ライティングで頻繁に使えるような語のみ、ニュアンスを正確に理解して正しい活用ができるようになればよいのです。
動詞の場合、語の正確なニュアンスに加えて、過去基本形と過去分詞形、再帰動詞なのか、分離動詞なのか、よくセットで使われる前置詞や名詞などを全て思い出せるようになることが目標となります。
このような語の探し方は・・・
教科書に書かれているライティングの例文を参考にして探す方法や、自分で何度も作文の課題をするうちに使いやすい語を見つけていく方法などがあります。
B. 穴埋め問題レベル
穴埋め問題の中には、語彙の活用方法を問うような問題もあるので、理解度が「C. 意味が分かれば十分なレベル」のままだと解くのには不十分な語もあります。
動詞の場合、語の正確なニュアンスに加えて、過去基本形と過去分詞形、再帰動詞なのか、分離動詞なのか、よくセットで使われる前置詞や名詞などを選べるようになる必要があります。
このような語の探し方は・・・
教科書で何度も見るような語の活用方法を覚えたり、穴埋め問題を沢山解き進めて覚えていく方法などがあります。
C. 意味が分かれば十分なレベル
リーディングやリスニングで出てきたときに、文章を理解するのに支障が出ないレベルで意味が分かれば十分な語です。
またスピーキングやライティングで使う場面があまりなさそうな語を指します。
D. 難しい語なので覚える必要のないレベル
脚注がついている語や、意味が細かすぎる語、または専門性が高すぎる語です。
分類方法とは?
単語の重要度をこの4種類に分けて書いてある本はないので、自分で勉強しながら分類していくようになります。
イメージとしては、勉強の開始時は新しく習った語を全てCに分類して、頻出度やスピーキングやライティングでの活躍度によってBかAに格上げしていきます。
2.8. 新しく習った語はできるだけ使う癖を
分からない語の意味を調べてメモしたりするなどのインプットの勉強法だけではなく、実際に新しく習った語を使って文章を書いたり会話で使ったりしてみるなどの、アウトプットを行うと、覚えられる速度が速くなります。
特にドイツ語の授業で先生が聞いている前や、ドイツ語を直してくれるネイティブと話すときには、できるだけ新しく習ったドイツ語を使って会話する癖をつけてください。
間違っていたらその時点で直してくれますし、「良い表現だね!」や「よくそんな単語知っているね!」などと褒められるとモチベーションが上がりますし、成功体験として記憶に残りやすくなるからです。
3. 最後に
3.1. 語彙強化で全体のドイツ語力アップ
せっかく読解力、ライティング力、リスニング力、スピーキング力がそれぞれ備わっていても、語彙力がないと読解では文章が読めませんし、ライティングとスピーキングでは簡単な語を用いて表現することしかできませんし、リスニングでは言っている意味が理解できなかったりするので、自信を無くしてしまう人が多いと思います。
寧ろ逆の考え方をすると、読解力、ライティング力、リスニング力、スピーキング力が既にある程度ある人は、語彙を増やすだけで一気にドイツ語のレベルを上げることができるということです。
3.2. 日常生活のみでB2~以上の語彙習得は不可
普段ドイツ語を使う環境にいると、徐々に語彙が自然に増えていくことはありますが、日常生活で覚えられる範囲だけだと、B2〜C1レベルに到達することは難しいと思います。
つまりB2〜C1レベルに到達するには、語彙に時間をかけて勉強することは避けられない通り道なのです。
3.3. B1~C1おすすめの本
過去の記事でも紹介しましたが、B1~C1レベル向けの語彙力が強化できる本を2冊紹介します。
A. テーマごと
合計約260ページで850グラムの、とても分厚い本で、たっぷりと語彙が勉強できます。
☑26の学問に関するテーマごとに語彙を収録
☑例文を見ながら語彙の勉強ができる
☑語彙を勉強した後には問題演習ができる
B. 書き言葉(Schriftsprache)
Deutsch als Fremdsprache Übung zum Wortschatz der deutschen Schriftsprache
新聞やC1レベルの読解問題で使われているSchriftspracheの問題演習ができる本です。
B5より少し小さめのサイズで合計140ページあり、合計11章からなります。
解答は別売りとなっているので、解答の購入も忘れずに。
☑例文と一緒に載っているので、語の使い方も一緒に勉強できる
☑とにかく問題数が多いので、1冊で十分に学べる
3.4. 自分に合う学習法を早く見つける
私を含めて多くのドイツ語学習者は、今まで多くの時間をかけて語彙の勉強をしてきたはずなので、語彙の勉強に時間がかかっているのはあなただけではありません。
また同じ語学学校の授業で見る語彙力の高いヨーロッパ人の生徒の中には、今までの語彙の勉強成果だけではなく、母国語がドイツ語と似ていることから、私たちよりも早く楽に単語が覚えられている人もいると思います。
このことから、周りと比べて自分の語彙不足を感じても落ち込まないでください。
まずは焦らずに効率よく勉強できる方法を探すことが大切です。
人によって単語が覚えやすい方法は様々なので、私の紹介する方法が合わなければ、自分の勉強法を確立すればよいのです。
重要なのは、自分に合う語彙学習法を早い段階で見つけて、効率よく語彙を増やせるようになることです。
私の記事がドイツ語の語彙力で悩んでいる人の役に少しでも立てれば光栄です。
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